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メテオストライク型

メテオストライク型とは
正確にはメテオストライク特化型。
鈍器「メテオストライク」の効果を引き出しながら戦う型
一部のスキルと、場合によってはSTRも一定以上要求される。
　
メテオストライク型の種類
メテオストライク型には大きく３つの型が存在する。
現在の見解ではクリティカル型が一番有力視されている。
ダブルアタック型 鈍器なのでダブルアタックを発生させる装備が必要。
お金のかかり方を考えるとメテオ型では一番少ない資金で安定度がある。
クリティカル型 ダブルアタック型に比べるとスキルや装備に必須なものが減っている。
追加ATK型の武器なのでSTRによるペナルティがないのも大きなメリット。
ただし、火力アップが装備やステータスによる分が大きいので資金がかかる晩成型。
スキル型 メテオストライク特有の型。詳細はページの下の方に記載。
「ボウリングバッシュ」や「ホーリークロス」が中心となりやすい。
ただし、HPが低く数を相手にしづらいので困難を強いられやすい。
ステータスについては基本的に近接系のページで挙げているものを参照。
DEXを削れる以外はだいたいそのまま使用できる。　
スキルについては下記参照。
鈍器「メテオストライク」について
RO史上では神器クラスの性能を持つ鈍器。
入手方法や入手に必要なクエスト等についてはアイテムページを参照。
装備効果
武器レベル４ 鈍器 攻撃力 １ 重量 2000 スロット２
　　精錬値が１上がる度にATK＋10
　　「鉄拳」の習得レベルが１上がる度にATK＋30
　　「武器研究」の習得レベルが１上がる度にATK＋10
　　「斧修練」の習得レベルが１上がる度にATK＋7,Hit＋5
　　「プッシュカート」Lv10習得時、「カートレボリューション」使用可能。
　　「剣修練」習得時、習得レベルの「ボウリングバッシュ」使用可能。
　　純粋なSTRが108以上の時、スキル使用時の消費SP－20％
　　純粋なSTRが120以上の時、追加でスキル使用時の消費SP－30％
　　　　　　　　　　　　　　　※スキルの消費SPは合計で－50％となる。
メテオストライク型の考察
※スキル型については下にも別記しています。
スキル習得条件によるATKの最大値は471となり、
安全圏の精錬でも511のATKを見込める。（最大ATK571）
※精錬のシステムによるATKボーナスを含めない。
追加ATK型の武器なのでSTRが低くてもATKの減少がない。
育成中でSTRが低い時に精錬値だけで無理やり装備する方法もある。
「武器研究」と「斧修練」を高レベルで習得する場合は、DEXを低めにできる。
STRを120以上にすることでスキルをガンガン使いやすい。
装備とスキルの使用方法によってはSPを永久的にキープ可能。
ただし、意外と消耗することもありうるので注意。
装備重量が非常に重いので「所持限界量増加」は注目となる。
DA型、クリティ型、スキル型（主に「ボウリングバッシュ」)の3種類が考えられる。
スキル型についてはSTR120のVIT型に組む構成が考えられる。
他は基本的に通常の型と同じ感覚のステータスで良い。
型についてはスキルポイント的にクリティ型が有利とされている。
一方、スキル型はHPが低い＆装備が必要で困難とされている。
攻撃力の期待値は神器「ミョルニール」の350をはるかに超えている。
多少スキルを削ってATKを犠牲にしても十分強い。
一般的な近接パッシブ系で使用するとどうなるだろうか。

スキルを削ってATKを犠牲にした場合を考えてみると
武器研究は近接なら取って損なしとLv10を過程してATK＋100
片手剣や斧を強化する斧修練も損なしとLv10を仮定してATK＋70
この時点でメテオストライクは安全精練＋４でATK 211

実装日までで装備可能な最大攻撃力武器のドフレの斧はATK210（修練＋30込）

つまり、メテオ型でなくとも一般的な型で斧修練と武器研究をLv10取っているなら、
上位武器としてメテオストライクを使用する筋が存在する。

メテオストライク型のスキル解説
武器に影響するスキル
剣修練 ボウリングバッシュの使用可能なレベルに影響。スキル型には必須。
Lv10を取っておくと囲まれた時の切り札として使用できる。
プッシュカート カートを使用することで回復アイテムや収得アイテムをより多く持ち運べる。
Lv10を習得で「カートレボリューション」も使用可能。
鉄拳 Lv1ごとにATK+30、ATK効果のメインとなる。
武器研究 ATKやHitを増加するスキル。さらにLv1ごとにATKを＋１０する。
斧修練 Lv1ごとにATKを＋７、Hitを＋５、最大でHit+50は大きい。
要注意なスキル
ダブルアタック 通常攻撃に追撃が発生するパッシブスキル。
DA型は「サイドワインダーカード」等を合わせて使用する。
※クリティ型の場合はクリティカルより優先で発動するので習得しないことが多い。
注目スキル
回避率増加 Fleeを加算するパッシブスキル。
このスキルでの増加分は囲まれても減少しないのが特徴。
SP回復力向上 doridoriの特殊能力もあるのでSP回復速度を飛躍的に高めることが可能。
余談だが、殲滅速度が遅いほど静止時間が延び恩恵が大きい。
STR120振っている場合はSP補充がかなりしやすくなる。
速度増加 移動速度とAGIを増加。戦闘だけではなく移動やクエストでも活躍。
ぜひともはLv10を取っておきたい。
モンスターを釣る時にMobの移動速度UPにも使える。
ブレッシング STR,INT,DEXを増加する。ATKやSTRペナの緩和、Hitの増加等用途が広い。
不死系や悪魔系に「闇ブレス」ができたり、
状態異常「呪い」や「石化」の解除もできる。
集中力向上 自分のAGIとDEXを増加するスキル。
ASPDやHitの増加が大きいので基本的にはLv10を取っておきたい。
ただし、スキル型の場合はDEXとAGI両方低い構成が可能。
両方が低い場合は効果は薄いので切る対象となる。
（この場合は取るならHit目的となるので「ふくろうの目」を推奨）
所持限界量増加 所持できるアイテムの重量を増やす。カートの前提とされていることが多い。
しかし、メテオストライクは重量が２０００あるのでLv10の習得価値も高い。
ふくろうの目 DEXを加算するパッシブスキル。Hitやスティール成功率を加算する。
武器自体にHit増加の効果があるのでDEXを振る代わりとなることも・・・
フェイス HPを増加するスキル。即死率を防ぐためにスキルポイントが許すなら取りたい。
ホーリークロス 主にスキル型向け。２Hitするので威力は高く大ダメージを望める。
暗黒の追加効果があるので逃げる時も便利。
付与中も属性を一時的に変えてしまえる点もポイント。
マジック　　
　　クラッシャー		 仕様変更によりATKとMATK両方が依存するようになった。
ATKの高いメテオ型には武器となるかもしれない。
このスキルは武器の属性や付与、特化カードも効力を発揮する。
クァグマイア Mobの命中を下げる。Fleeが高い近接ノビが習得すると・・・。
フロストノヴァ 周囲のMobを凍らせる。囲まれた時に重宝する。
アイスウォール フロストノヴァの前提でLv1が習得できる。Mobを渋滞させてまとめてBBを！
その他おすすめ
プロボック MobのDEFを低下・・・よりもHPの低いスパノビはタゲ取りに利用が多い。
スティール モンスターからアイテムを盗むことでお金の収入を増やす。
HP回復力向上 移動していない時にHPを回復する。
回復アイテムの効果も増加するので意外と強い。
ナパームビート 習得する場合はLv1またはセイフティウォールの前提。
モンスターとその周囲をまとめてタゲ取りできる。
メマーナイト モンスターの群れにぶつかった時の切り札。
お金を消費することで大ダメージを与える。
サンクチュアリ INTやMATKの影響を受けずにHPを回復することができる。
リカバリー いろいろな状態異常を解除可能。加えて不死モンスターを暗黒にもできる。
グロリア Lukを増加することでFleeやATKを底上げできる。
クリティ型にはCriticalを底上げできるのが大きい。
その他候補
バッシュ メマーの代用。お金がかからない。しかし連発するSPはないので注意。
ハイディング 一部狩場で魔法を回避するのに使える。クエスト会話時にも便利。
解毒 毒を治療するスキル。自然回復停止は痛いので早めに直せるのは便利。
サイト ハイディング状態のモンスターを炙り出す。ルアフと違いタゲを取らない。
ルアフ ハイディング状態のモンスターを炙りダメージを与える。
主に「テレポート」等のスキルの前提として習得される。
ヒール 高レベルで習得することで回復薬の消費を抑えることが可能。
セイフティウォール 近接物理攻撃を無効化する。強敵との戦いでは便利。
テレポート ハエの羽や蝶の羽を節約できる。所持重量が減るので便利。
キュアー 一部の状態異常を回復する。
ワープポータル 狩場や街へすばやく移動できる。
アイテム鑑定 拡大鏡の所持を不要とする消耗品節約スキル。
ニューマ 遠距離物理攻撃を無効化する。
いろいろな狩場で使用できるが前提スキルのポイントが大きい。
露店開設 狩りから帰ってそのまま露店ができる便利なスキル。
Lv1だけでも取っておくという人はいる。


メテオストライク・スキル型のステータス考察
メテオストライク独特の型なのでこちらで解説
型の特徴
スキルの破壊力 主にボウリングバッシュによる恩恵が大きい。
ATKの大きい武器なので２次職で上位に位置するボウリングバッシュは大きな破壊力を持つ。
消費SP軽減が鍵 本来はSPの辛いスパノビがスキルをメインに戦う。
軽減することで１回分のSPを回復しやすくなるのでスキルを連打しやすい。
防御の安定 序盤の育成に大きく影響する。
HPの低いスパノビにはVitだけで受けきるには困難となりやすい。
なのでFleeをある程度安定させると戦いやすい。
SP回復方法 INTが低い場合はSPの自然回復力が小さくなってしまい、その回復を補う方法が鍵となる。
具体的には特殊能力「doridori」、カード「マナナンガル、グラウンドデリーター」が考えられる。
見解 最大HPが低くモンスターを大量に相手にするのは危険。
そのため育成困難な型という見解が出てきている。
ステータス
STR ATK強化とSP軽減に使用する重要なステータス。１０８と１２０の２段階がある。
いきなり１２０にしてしまうと防御面がおろそかになりやすいので注意。
AGI スキルの連続速度を上げつつ回避力を上げる攻防のスキル。
VIT 範囲スキルを使う時の保険となる能力。ボウリングバッシュに対する反撃対策に便利。
DEX Hitの増加が可能なステータス。ただし、武器研究や斧修練等スキルで代用はできる。
INT SPの自然回復に影響するステータス。振るなら６の倍数。
カード効果やSP回復力向上等で補う手段もある。
LUK ATK,,Fleeの底上げが可能。ただし効果が低いのであまりオススメではない。


メテオストライクのコンボ考察
フロストノヴァ
＋
ボウリングバッシュ		 ボウリングバッシュにはガーターと呼ばれるMISSになるゾーンが存在する。
このコンボはガーターによるMISSの反動を軽減することが可能。

凍結したモンスターは水１属性となるので水属性特化や風属性付与と相性が良い。
アイスウォール
＋
ボウリングバッシュ		 フロストノヴァの前提としてLv1を習得が可能。（このコンボにはLv1が最適な可能性）
モンスターの群れが追ってきた時アイスウォールで渋滞を発生させる。
モンスターが固まることでボウリングバッシュの範囲に群れが収まりやすい。
グラウンドデリーター
＋
SP回復力向上		 主にスキル型で攻撃スキルをメインとする時に有力。
グラウンドデリーターカード（通称地デリ）はSPの自然回復が-１００%で停止する。
しかし、SP回復力向上による追加回復は停止しないので静止時に回復する。
スパノビと地デリのコンボは都合が良い。
メテオストライク
＋
マナナンガルカード

要STR120		 メテオストライクはスロットが２つ、STR１２０でSP消費－50％ということに注目。
ボウリングバッシュは消費22、カートレボリューションは消費12、

消費軽減の効果が発動するとボウリングバッシュは１１、カートレボリューションは6、

マナナンガルカードの効果は攻撃命中時（1匹、１Hitにつき）SPを１回復、2枚で２回復。
ボウリングバッシュは２Hitするので1匹につき１枚で２、２枚で４のSPを回復。

つまり、マナナンガルカードを２枚使用した場合、
「３体以上同時に」これらのスキルで攻撃するとSPが消費量以上に回復する。
メテオストライクDA型
＋
ダブルアタック
＋
スロフォカード		 スロフォカード：近接物理攻撃時に一定確率で相手を冷凍状態にする。
冷凍状態は以下の効果
(1) 移動、攻撃、スキル、アイテムの使用不可。
(2) HP,SPが徐々に減少。
(3) 鈍器、片手斧、両手斧のダメージ増加。
(4) 短剣、剣、両手剣、弓のダメージ減少。
(5) 風属性魔法のダメージ増加。
※炎属性の攻撃を受けると解除（他の属性の攻撃では解除されない）

(3)によって追加ダメージが発生する。ただし冷凍の発生率は非常に低い。

要検証項目：スフォロカードの一定確率効果の加算の有無
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